「求人のことならまずHAJ」と信頼してもらえる喜び。
ズバリ、求人広告の営業職の魅力は?
自分がお客様からヒアリングした情報をもとに求人広告を提案したり、原稿としてまとめたものが世の中に出たりするのは責任も感じますが、とても魅力的です。
採用につなげる前段階も面白いんですね。
はい、お客様のために良い提案ができないかなと考える時間も楽しいと思います。もちろん、すべての提案が採用されるわけではありませんが、それでもお客様と一緒に採用課題に向き合ううちに、「またお願いしたい」と信頼してくれるのがうれしいです。
その結果、応募があると信頼感もさらに増すと思うので、お客様との一体感も得られます。
やりがいを感じるのはどんな時?
やっぱり、お客様が困った時にHAJを思い出して相談してくださることです。物を売り込む営業ではなく、頼られる営業だと感じられる瞬間ですね。
例えば、新しく支店をオープンする際や大人数の人材をまとめて確保する必要がある時の採用相談だったり。珍しい例では、大阪に拠点を展開するお客様から「北海道以外でも力になってもらえることはある?」と尋ねられたこともありました。求人のことならまずHAJに、と頼っていただけたのは本当にうれしかったです。
先輩のアドバイスで求職者目線の大切さに気づきました。
入社前に不安はありましたか?
正直、うまくやっていけるかどうか心配でした。私、何でも人に頼らず自分でやろうとしすぎるところがあるので。
でも実際に入ってみると、先輩方が「困ってることない?」と先取りして声をかけてくれて安心しました。「少し…」と伝えただけで、もう周りの先輩方がこぞって原稿の作り方やお客様への対応方法や…あらゆる角度でアドバイスやフォローをしてくれて。それで、正直に「今、困ってて、相談していいですか?」と言えるようになったんですよね。イメージしていた以上に温かい雰囲気です。
先輩からのアドバイスで心に残っていることは?
原稿を見てもらった時に「自分が働くなら何が気になるかを考えてみるといいよ」と言われたこと。
募集元の企業様とやりとりしていると、どうしても企業側の都合を優先して考えがちなんですが、それだと受け取り手である求職者に本当に届けたい情報がしっかり届かないんですよね。求職者目線が大切だということを再確認しました。
職場の雰囲気はどうですか?
困ったことがあればすぐ共有できますし、上下関係で緊張することもありません。皆さんがフラットに接してくれるので安心して働けます。
あとは、個人のノルマはないんですが、営業なので目標の数字はあるんですね。その目標を達成するために内勤と外勤が力を合わせて動いていく時は、すごく一体感があります!
働き方はどうですか?
忙しい時期でなければ定時ピッタリに帰っています。そこから友人と食事に出かけたり、ジムで汗を流したり。有休も取りやすいので、土日と合わせて神戸に演劇を観に行ったりもしました。
今後の目標を教えてください。
HAJは商品も部署も幅広いのが特徴です。全部を深く知るのは難しくても、幅広く提案できるようになりたい。そして後輩が入ってきた時に「相談しやすい先輩」になれるよう、知識を増やしながらオープンに関わっていきたいと思っています。