企業にも求職者にも寄り添うジョブキタ人材サービス推進室。
まず…ジョブキタ人材サービス推進室って?
「
ジョブキタ紹介」という地元密着型転職エージェントの中心となる、人材紹介を担当する部署です。
すごくシンプルにいうと、企業の「こんな人を採用したい」という声と、求職者の「こんな会社で働きたい」という思いをしっかり聞いて、お互いをつなぐのが仕事です。
求職者とは面談でどんなことを話すの?
初回50分の面談では、より良い転職をしてもらうために、これまでの経歴やスキル、どのような働き方を望んでいるかなどをとことん深堀りして聞いていきます。
面談の他にも何かするの?
例えば、面接対策です。よくある質問の参考回答を伝えたり、グチになりがちな退職理由も「前向き」な言葉で企業に伝える言い方を一緒に考えたり。あとは、希望に合う企業だけではなくオススメの企業もピックアップして、それぞれにこんなメリットやデメリットがありますよ、と視野を広げられるように整理して伝えたりもします。
求職者にかなり寄り添うんですね。
転職って人生の重大事でもあるので、簡単に決めきれないケースもありますよね。だからこそ、「自分に合う会社はあるのだろうか」「何が向いてるのか分からない」っていう不安にちゃんと寄り添って、信頼関係を築くことを意識しています。上手く話せるか自信がないという場合、面接に同席したりすることもあるんですよ。
面接にも同席するんですか!?
全部が全部じゃないですよ。
ただ、私が主に担当している介護業界では、面接の同席に柔軟に対応してくれる事業所さんが多くて。その場で「今は緊張してますけど、普段はこんな感じなんです」ってフォローすることもあります。これは地元密着型ならではの特徴かもしれません。
どんな時にやりがいを感じますか?
迷ってる求職者の背中を少し押すことでその人が前向きな気持ちで働き出して、企業から「採用した人、すごく頑張ってますよ」なんて声をいただけた時は本当にうれしいです。お互いにとってプラスになったなって心から思える瞬間ですね。