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社員インタビュー

データで人を支えるって、 本当に面白い。

2022年キャリア入社

Web運用部支援1課

C.F.

Webサイトの足跡を読み解き、次につなげるデータ分析。

Web運用支援部ってどんな部署?

HAJのWebサービスの課題を可視化して、サービスの改善と推進を担う部署です。私の役割は、Web解析を通してユーザーの行動データを収集・分析してWebサイトの課題を見つけたり、成果を最大化することです。他にも広告運用を担当しているメンバーやSEOを担当しているメンバーなどもいますよ。

プロフェッショナルの集まり?!

いえいえ、実は私も今の部署に入るまでWeb解析をしたことはなくて。なので、年間でスケジュールを組んでもらって、ツールの使い方も丁寧に一つひとつ作業ごとに分解して教えてもらいました。

解析って難しそう…分かりやすく言うと?

例えば、求人を出しているA社のページを見た人はどんな検索をしてたどり着いたのか。ジョブキタで「札幌市 事務職」と調べた人は、その後どんなページに進んだのか。テーマを決めては調査していく仕事です。

具体的な業務は?

ジョブキタの中で「どんな読み物が一番読まれているか」とか、SNSで「どんな発信が一番刺さっているか」とか、年齢層も含めてデータで確認します。その結果を関係する部署と共有して、「次のイベントにはこういう人が来るかもしれないから、こんな施策を考えよう」とつなげています。

データを渡す時に心がけていることは?

データを提供する相手に伝わらなければ、データは何の意味も持たないんです。だから、専門用語をそのまま使わない。大事なのは、結果を見た人が自身の仕事の成果を実感できること。なので、営業担当さんが見るものなのか、販促担当さんが見るものなのか等、相手が掲げてる役割やミッションに合わせて、伝え方を工夫しています。

個人の環境を認めて、全体でサポートしてくれる会社。

転職のきっかけは?

子どもが生まれて「次は何をやろうかな」と考えた時、個人でマーケティングを勉強していたんですね。その中で「データで人を支えるって面白い」と思ったのがきっかけでした。

HAJを選んだ理由は?

今となっては手前みそになっちゃうんですが、ジョブキタに出ていたHAJの求人が分かりやすかった!で、面接を受けたら、すごく緊張して息継ぎすらままならなくなったんですが、面接官の方が「ゆっくりでいいよ、大丈夫だから!」って言ってくれて。こんなにあたたかな面接は初めてだったので驚きました。あと「北海道の働く楽しさを発信する」というコンセプトに魅力を感じて、ここにしかない仕事があると思いました。

職場でのコミュニケーションは?

私が育休から復帰した4月に、朝会というミーティングが始まって。部署内の専門が違うメンバーが集まって、朝に15分だけ「今日は何をするか」「データをお願いするかもしれない」「調査の内容はこれでいいですか」等確認し合うんです。短い時間でも、毎日共有することで解像度が上がり、会話の回数も増えてコミュニケーションが取りやすくなりました。

転職組として思う会社の魅力は?

自分の置かれた環境を認めてくれることです。私は、現在子育て真っ最中で、夫が単身赴任。ワンオペに必死な状態ですが、「お子さん大丈夫?早く帰って保育園に迎えに行かないと」と気にかけてくれるおかげで定時で帰ることができます。
「みんながこうだから合わせて」ではなく、「環境が違うなら全体で何とかしよう」と考えてくれる。子育て中でも最大限のパフォーマンスができるように、「そのためにどうしようか」と一緒に考えてくれるのはありがたいです。

「学びの場」にも参加しているとか?

会社のママたちが、お昼に集まって学び合う「ままこや」という活動です。部署を越えたつながりができて、他部署の方ともそこで知り合いました。社内のあちこちの部署に顔見知りがいると安心できますし、仕事以外のことを考える時間があると、視野が広がって仕事にもプラスになっています!

Topic! 自社農園の収穫祭に家族で参加

毎年秋になると、任意参加の社内イベント「収穫祭」が自社農園で開かれます。家族で参加することもできて、一緒にサツマイモ掘りやピザ焼き体験をしたり、おいしいご飯をみんなで食べたり。普段なかなか会うことがない部署の方々とも楽しい時間を過ごすことができる、交流の場となっています。

この記事は2025年12月1日に公開された情報です。

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