自社工場ならではの幅広い対応力とスピード感。
工場はどんな役割を持っているんですか?
自社で発行する求人誌やイベント用の販促物など、印刷から仕上げまでを一貫して行っています。
「仕上げまで」ってどういうこと?
入稿データをもらって、印刷した紙をきれいに切りそろえて本や冊子にまとめるところまでやります。断裁や製本って言うんですが、つまり印刷だけじゃなく最後の形まで整えるんです。
自社工場の良さって?
全部が社内で完結するので、外に依頼するよりずっと早く対応できます。紙媒体で求人情報をこれだけスピーディーに届けられるのは、自社工場ならではだと思います。
それと、少部数の案件から大ロットの案件まで、多様な仕様に対応可能な印刷機をそろえているので、小回り良く、自社のさまざまな案件に対応できるところも強みです。
スピード感では負けない?
突発的な案件で納期が迫っていても「ウチの工場だから間に合った!」と言ってもらえることが多いです。
工場では主にどんな仕事を担当していますか?
輪転機という大きな印刷機を任されています。
3人でチームを組み、色を調整する人、紙の折りズレを直す人、次の印刷の準備をする人と役割を交代しながら進めます。
作業の流れは毎回違うんですか?
曜日ごとにある程度決まっています。火・水曜日はチラシ、週の後半は求人誌、その他はローラーの交換や点検などのメンテナンスというのが主なパターンですね。
印刷に関わるようになって気づいたことは?
色を4つ重ねて一つの絵や文字になること。折る位置が少しズレるだけで、見え方が大きく変わること。入社して初めて知ったことばかりです。
この仕事のやりがいは?
やっぱり「自分が刷った求人誌で誰かが仕事を見つけ、働き始める」ところですね。自分の仕事が人の新しい一歩につながっていると思うと、本当にうれしいです。
部署を超えて仲が良い姿に、「陰ながら」ほっこり。
職場の雰囲気はどうですか?
思っていた以上に皆さん優しいです。
印刷工場って厳しそうなイメージがありますよね。
そうなんです。でもここは違います。ベテランの先輩は、色の不足を一瞬で見抜いて直してしまうような技術を持っています。でも、ただ黙って直すんじゃなくて「こうやるといいよ」と教えてくれるんです。
これまでの職場との違いは?
整備士として働いていた時は「背中を見て覚えろ」という雰囲気。でも、ここでは質問しても嫌な顔をされないです。むしろ、聞くことを歓迎してくれるような方ばかり。安心して学べるのが大きな違いだと思います。
会社全体の雰囲気はどう感じますか?
部署を超えて仲が良いと思います。楽しそうに雑談していたり、一緒に出かけている人たちもいます。
ご自身はどうですか?
僕は人見知りなので、自分からガンガン入っていくタイプじゃないんです(笑)。でも陰ながらそういう姿を見て「いい会社だなあ」と感じています。転職者だからこそ、雰囲気の良さがすごく伝わってくるんですよね。