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OMR同期対談

データを駆使して “次の一手”を分析。 長期視点で 顧客にとってのベストを考える。

OMR営業所所属 S.K.

札幌市出身。仕事で大切にしているのは「今、何が必要か」を考えて自ら動くこと。野球やプロレスなどスポーツ観戦が趣味。

OMR営業所所属 S.S.

札幌市出身。好きなことは季節を感じる写真を撮ること、サウナに行くこと。釣りにいくことも好きだが、釣れたことはない。

OMR営業所所属 T.S.

登別市出身。休日の楽しみはケーキ屋さん巡りをすること。モットーは「周囲に支えてもらった分は、成果で返せるよう努力する!」

求人市場の先端で 戦略に関われる面白さがある。

皆さんは同期入社で、しかも同じ部署。
社内でも新しいOMR営業所で奮闘中…ということでお集まりいただきました。
まずは部署について簡単に教えてもらえますか?

S.S.

学生さんに分かりやすく伝えるなら、企業の採用サイト(ハピキタ)の開設から運用までをサポートし、求職者に広く情報を届けていく部署って感じでしょうか。
採用サイトを作るための取材・撮影もしますし、Indeedへの掲載・運用も担当します。

T.S.

今までアルキタジョブキタなどの求人メディアは、掲載することがひとつの提供価値でした。
OMRは採用ニーズに対して中長期的に解決手法を提供するというか…ちょっと専門職っぽい感じがする部署ですね。

S.K.

2人の説明通りなので、もう言うことはありません(笑)。
つけ加えるなら、「求人市場の最先端で学んでる!」って感じです。

地方の営業所を経験して現部署に配属されるという流れも3人同じですよね。
どの営業所でどんな経験をしてきましたか?

S.K.

僕は入社して最初の配属先が函館営業所でした。
一人暮らしも初めてで、正直不安もあったけど、営業所の雰囲気がすごく良くて、みんなで支え合ってる感じが心強かったですね。
でも、T.S.は地方じゃなく、札幌スタートだよね。

T.S.

そうそう。
札幌の営業所に2年いて北見営業所に異動になった。
たくさんの先輩たちがいる部署から少数精鋭の営業所に行ったから、これは自分で考えて動くしかないぞ…って(苦笑)。
プレッシャーというか、責任が大きくなった実感があった。
S.S.が行った室蘭もそんな感じだったんじゃない?

S.S.

うん、めちゃくちゃ濃かったよ。
当たり前なんだけど、全部自分でやるしかない。
所長も新人の自分にいろいろ気を遣ってくれていたと思う。
相談もしやすかったし。

人数が多い営業所が羨ましいと思うことは?

S.S.

ちょっとはありました(笑)。
でも分からないことがあれば所長はもちろん、同期にチャットで聞いたりできるし、みんなが心配してくれるほどの寂しさは感じなかったかな。

配属になる前のOMRのイメージって?希望して異動したの?

S.S.

僕は自分から希望を出しました。
室蘭にいたころに、お客様の役に立ちたい一心でIndeedの併用やハピキタを提案したり、OMR営業所の人たちによく相談もしていたんです。
そこからもっと深く知りたいって気持ちになって。

T.S.

北見でもOMRの皆さんにはよく助けてもらっていました。
僕は、OMRがやっている「求人広告の表示回数やクリック数などを分析して次の打ち手を考えるやり方」が採用手法としてホットなところだと思っていて、そういう意味で“やってみたいアピール”はしていました。

S.K.

逆に僕が函館にいたころは、OMRってちょっと遠い存在だったんです。
正直、新しい分野だし学習が不可欠で難しそうなイメージも。
ただ、興味はありました。

S.S.

ホントに?

S.K.

ホント、ホント。
S.S.がいる部署ってことで親近感があったし、これからの時代はデータドリブンな提案に強くなることが、自分のためにも大事だなって思ったから。

提案もデータ活用も、 伝わる「伝え方」が大事

この部署で働いていて感じる面白さややりがいを教えてください。

S.S.

自由度の高さ…ですね。
OMRは部署自体がまだ新しいので、仕事のやり方が確立されているわけじゃないんです。
だから、自分で考える余地がある。
「こういうのがあったら便利かな」って思うツールを自作し、部署の仲間も活用してくれるとか…そういうプロセスにやりがいを感じます。

T.S.

確かに余白が大きい感じがするよね。
あと、規模の大きい企業の採用をまかされて、戦略立てて動けること。
「2週間で何人採用する」という視点ではなく「1年間かけて採用目標を達成する」という長期の視点が前提だし、その間に提案できる選択肢が多いからこそのダイナミックさがあると思う。

S.K.

自分的にはお客様に提案する営業的な側面と、社内の仲間を手助けする後方支援的な側面の、両方があるのが面白い部分です。

同期同士で助け合ったりすることも多い?

S.S.

聞かれたら教えますし、相談にも乗りますけど、同期だから特別多いって感じじゃないよね?

S.K.

そうだね。
同期じゃなくても相談しやすい先輩は多いし。
トレンドが刻々と移り変わる分、対応することも増えるし知識を更新していくことも少なくない。
だからこそ最初はちゃんと教育担当がついてくれて、一から教えてくれるんです。

S.S.

あ、でも、何か知りたいことがある時、「急がないから誰か教えて」って気軽に質問できるのは、同期の良さかな。

S.K.

気兼ねがいらないよね。

これからチャレンジしたいこと、取り組んでいきたいことは?

T.S.

部署に来て1年も経っていないのでまだ手探り状態ではあるんですが、自分なりの工夫やアイデアから採用に繋げられたらと思ってます。
二人は部署内での発信が積極的なので、そういうところも見習いたい。
あとここは営業と協働することが多いので、役に立てるような情報を提供していきたいです。

S.K.

OMRは中長期というか、継続的にお客様の採用活動に接するのが他部署との違いで、採用活動そのものを支えるような、そこが面白さでもあります。
だからこそ、きちんと数字に裏付けされたデータでお客様に提案できるようになれればと思ってます。

S.S.

二人とも良いこと言い過ぎ(笑)。
自分は二人より少し長くこの部署にいますが、まだまだ学びの段階。
中長期の視点も、データの活用も、お客様に伝わる「伝え方」が大事だと思っているので、その部分を磨いていけたらと思っています。

この記事は2025年12月1日に公開された情報です。

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