先輩密着インタビュー

内勤営業の仕事

お客様の採用課題に向き合い
その解決法を提案する仕事です。

HAJを志望した理由は?

就活当初は「やるなら事務系の仕事かな」とぼんやり考えていたのですが、あるキャリアセミナーでエントリーシートを添削してもらった時に「人に会う仕事も候補に入れて、職種の幅を広げてみたら?」とアドバイスされ、そこからいろんな合説に参加するようになりました。
そんな中で目にとまったのが、HAJのブース。若手社員の方々が対応してくれたのですが、皆さん、とても明るくてキラキラ輝いて見えたんです。さらに会話の端々から「この会社が好き、この仕事が好き」という気持ちも伝わってきて。私もこんな素敵な社会人になりたい…そんな思いが胸に湧き上がり、そのままエントリーシートを提出しました。

入社した時の社員の印象は?

前向きな人が多いと思いました。日々の営業活動で十分頑張っているのに、お客様へのより充実した提案のために勉強会をしたり、経験が浅いメンバーのために効率的な仕事の進め方を教えるなど、自分たちで率先して新しい業務、次の取り組みにチャレンジしていくんです。そして周りの人たちもそれを応援したり、作業やミーティングをサポートしたりと、いつの間にか活動の輪に加わっていくんですよね。仕事って基本的につらいものと想像していたので、そういった光景が意外に映ったのと同時に、自分もその前向きさを見習いたいとも思いました。
まだまだ先輩たちの域には達していないけれど、仕事に対する姿勢は入社時より少しだけ、いやかなり、積極的になっていると思っています。

配属が決まった後は?

研修期間が終了すると南営業所の内勤営業に配属。教育担当の先輩のレクチャーを受けながら、求人広告の原稿作成やお客様への広告内容の確認などのお手伝いに取り組みました。
1カ月が過ぎたころに、前任から担当顧客の引き継ぎがスタートしました。1社ずつ、事業内容、採用人数や求める人物などを教えて頂き、担当が変わってもスムーズな受け答えが出来るよう準備していきます。また先輩と同行し対面でのごあいさつにも伺いました。
引き継ぎが完了したのは年末。そこからは独り立ちとなり、電話でお客様に求人特集のご案内をしたり、求人広告の原稿作成などに一人で取り組んでいきました。今現在も、先輩にあれこれフォローしてもらってるので、感謝しきりです。

内勤営業の仕事って?

お客様が採用で抱えている課題に対して、求人広告の出稿や人材紹介サービスの活用、合同企業説明会への参加など、HAJの商品を用いてさまざまな解決法を提案するのが仕事です。内勤営業は、会社にいながら電話やメールでお客様とやりとりをするのが特徴で、私は札幌の他にも、恵庭、千歳、岩見沢、江別等、幅広いエリアのお客様を担当しています。お客様のお顔を知らないというケースも多いからこそ、電話口では聞き上手になること、ハキハキと明るい声で話すことなどを気にかけるようにしています。この仕事に就いて「声にも表情がある」ことを知りました!
スケジュール管理がしやすいため、多数の職種を同時に募集するチェーン店や大型拠点のお客様を担当することや、毎週多くの求人広告を作成することも、内勤営業の特徴かもしれません。先輩たちとは日々一緒にいるので、わからないことはすぐ相談!いまだに1日2〜3回は質問しちゃってます(笑)。聞き耳を立てて、先輩のお客様への話し方や提案の方法などを参考にするのが仕事に慣れるコツですね。

HAJの…どこが好き?

先輩が優しい!休みがしっかりある!は大前提として…、営業にプレッシャーがないことにも魅力を感じています。もちろん目標の数字はありますが、個人に対してノルマを課されたり、数字に追われることはありません。どちらかというと、営業所みんなで目標達成に向けて頑張るイメージです。なので、誰かが大きな受注を取った時には盛大に盛り上がりますし、「よし!次は自分も!」とやる気が湧きます。
それと、先輩方はすぐ褒めてくれます(笑)。お客様との電話が終わった後にさらっと「さっきのあの案内の仕方良いね!」と言ってくれたり、終業後に「今日も疲れましたね~」と話していたら、「今日もたくさん電話取ってたもんね、偉いよ!みんな偉い!」と労ってくれたり。最終的にはみんなでお互いに褒め合ってます(笑)。

今後の目標は?

いろんな出会いや経験が自分を成長させてくれると思っているので、外勤ももちろん経験してみたいですし、HAJの他の部署の仕事にも関心はあります。とはいえ、内勤営業の仕事を極めたわけではないですし、南営業所のメンバーが大好きなので、もうしばらくはここで経験を積みたいと思っています。

あなたの「のりしろ」って?

バレーボールで広がる、触れ合いやつながり!

小学校からバレーボール一筋。社会人になった今も、ボランティアで母校のバレーボール部のコーチを務めています。体力作りもさることながら、活動を通じて芽生えたたくさんの人とのつながりや絆が私の財産。触れ合いや交流を大切にという気持ちは、日々の仕事にも生かされていると思います。

8:45/出社

最寄りの地下鉄駅からは徒歩5分ほど。「おはようございます〜!」

9:00/メール確認、原稿作成

まずはメールをチェック。昨日の退社後にいただいた掲載依頼を確認し、求人広告を作成していきます。

10:00/お客様への電話

先日採用が決まったお客様へ、お電話。人員配置の状況や担当者様の近況などを確認。気さくなお客様でついつい盛り上がって… 話し過ぎちゃった!

11:00/先輩と打ち合わせ

なかなか採用が決まらず困っているお客様のことを先輩に相談してみたら、次から次へとアイデアが。「どれもこれも勉強になります!」

12:00/ランチタイム

お弁当は自分で作る派。「自分のデスクで食べることもありますが、会議室で女子トークに花が咲くこともあります」

13:00/外勤へ

月に1回は客先を訪問。普段電話でしか話せないお客様とも、しっかり顔を合わせて会話ができます。「最近のエピソードや仕事の裏話なども聞けて面白いんです」

14:00/求人原稿作成

取材を元に原稿を作成。職場の魅力も聞けたからしっかり書き込んで…その間も電話が鳴れば、真っ先に受話器を取って「はい!北海道アルバイト情報社です!」

16:00/業界勉強会

HAJではあらゆる業界・職種の求人広告を扱っています。業界の特色を押さえわかりやすく文章表現できるよう、学びを深める勉強会を開催することも。「今日は介護業界について学びました!」

17:15/退勤

これから友人と晩ご飯。「お先に失礼します!」

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別のインタビューを読むANOTHER INTERVIEW

外勤営業の仕事

外勤営業の仕事

社用車を使ったり、あるいは徒歩で客先を訪問し、商品のご案内や求人掲載のご提案、原稿作成のための取材などに取り組む外勤営業の先輩インタビューです。

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システム開発の仕事

システム開発の仕事

HAJの営業活動を支援したり、効率的にしたり、あるいはより強化していくためのオリジナルのシステムを開発するシステム開発部の先輩インタビューです。

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採用メッセージ
「のりしろ」のある人って?

「のりしろ」とは、のりを塗る部分のこと。 紙の箱や立体物を作るとき、本体を取り囲むように広がる余白の部分です。 心の中に、日々の行動に、仕事に対しても、「のりしろ」を感じさせてくれる人。私たちが抱く新しい仲間のイメージは、そんな方です。
のりしろがある人は、他の人と上手にくっつくのが得意だったり、チームやスクラムを組むのが好きだったり。 働くことに一生懸命だけど、 遊ぶことにも燃えていたり。 気持ちに余裕があったり、いろんな物事に関心があったり。なにしろ、そののりしろを次々とつなげたなら、どんなカタチになるのか、なにが生まれるのかわからないところが、 とてもいいと思うのです。
どんな人にも必ずある「のりしろ」。変化や成長の素になる「のりしろ」。HAJは、あなたの「のりしろ」に、注目しようと思っています。