先輩密着インタビュー

システム開発の仕事

「楽しくはたらく」を
支えるシステムとアイデア。

HAJを志望した理由は?

大学でプログラミングを学んだこともあり、IT企業に的を絞った就活に取り組みました。大学3年の冬、合同企業説明会に参加した際に、たまたま目に留まったのがHAJのブース。「アルキタ、シゴトガイド… あ、札幌ドームで名前を見たことがある会社」と気付き、システム開発での募集があることにも惹かれそのまま着席しました。
求人企業を就職先として考えたことがなかったのですが、先輩社員の「北海道の”働く”に貢献する仕事、北海道を元気にする仕事です」という言葉が心に響き、さらに会社紹介ムービーに登場していた社員の皆さんの飾らない笑顔やメチャ明るい職場の雰囲気にも背中を押され、いつの間にか私も仲間になりたいという気持ちに…。その思いと勢いのまま入社を志望したというのが経緯です。採用が決まった時、札幌ドームのあのボール※を記憶していて良かったと思いました(笑)。
※北海道日本ハムファイターズ2022年シーズンまで外野スタンドに設置していた、アルキタ・シゴトガイドロゴ入りバルーン。

研修はどうだった?

入社してすぐは、就業規則や人事制度を学んだり、ビジネスマナー研修など、営業職と同じ新人研修を受けました。
その後、システム開発部の研修が始まり、教育担当の先輩と席を隣り合わせでプログラミング・システム開発・ITリテラシーについて学びました。プログラムに触れたことがない人でも大丈夫なくらいじっくりと基礎の基礎から、時々クイズなども交えてもらい楽しく学べました。知識が身に付いてきたら、アルキタやしゅふきたなどのサイト・業務システムに関わるさまざまなプロジェクトの打ち合わせに参加し、サイトの構造や現場の仕組みを理解していきました。勉強と並行して簡単なホームページ制作などで実践力を高め、先輩たちのフォローを仰ぎながら、シンプルなツール作成などで実作業デビュー!丁寧で細やかかつ、一人ひとりに合わせた研修だからこそ「実力」と「自信」がちゃんと身に付くと思います。

システム開発の仕事って?

ひと言で表すなら、HAJの営業活動を支援したり、効率的にしたり、強化していくためのオリジナルのシステムを開発することです。
この部署の業務は、営業部からの「営業担当が顧客にいつ、どんな連絡をしたかがわかるツールを作ってほしい」「Webサイトを求職者が目的にたどり着きやすい見せ方に変えたい」などの要望からスタートします。その後業務の規模やスケジュールに応じて部署内でチームをつくり、要件整理・機能決定・プログラミング・コーディング・テストなどのプロセスを経て、実装に至ります。
数日で完成するもの、ロングランのプロジェクト、ゴールが明確なシステムもあれば、「こんなものがあればいいのに」というふわっとしたイメージを形にしていくものまで、業務はさまざま。営業部の思いを汲んだり、一緒に悩み考えるのも日常茶飯事。だからこそ完成した時の喜びはとっても大きいです。

IT企業のSEと一番の違いは?

一般的なIT企業はお客様から業務を受注し、そのお客様やエンドユーザーのためのシステムを開発しますが、HAJのシステム開発部は自社が利用するシステムを開発しています。納期や仕上がりに対するプレッシャーを感じることはありませんし、純粋に仲間のために良い物を、役立つものを!という気持ち優先で仕事を進められるのが良いところ。また、同じ部署の中には営業を経験した先輩もいるので、営業目線でのアドバイスをもらえるのもありがたいです。
良いシステムが生まれれば、社員みんなが喜んでくれる。褒めてもくれる。それがうれしくて自分たちはもっと頑張りたくなる…自社のための開発だからこそ、社内にこんな面白いサイクルも生まれるのかなって思います。

HAJのここが良い!…って、どこ?

強く感じるのは、自由にやらせてくれるってこと。高度なものはまだ手に負えないけれど、一定程度のシステムであれば、新米の私にもどんどん挑戦させてくれるんです。先日も自社サイト・ジョブキタ人材サービス事業部のHP管理に関わるツールをほぼ一人で開発。部署の先輩から「やるね、評判いいみたいじゃん!」の褒め言葉を頂きました。
もちろん想定通りに作動しないこともあります。そんな場合でも「ダメ出し」とか「イライラを見せる」なんて先輩は一人もいません。なぜ作動しないか、その原因をみんなで究明し、解決のアイデアを出し合い、改良が完了するまで伴走するように寄り添い続けてくれます。この優しい社風もHAJの大きな魅力。あ、自分には常に甘えすぎ注意!と言い聞かせてます(笑)。

退勤後は何してる?

残業がない日は、本社が札幌のマチナカなのでショッピングをしたり、同僚や友人と食事をして帰ることも多いです。週末ならそのままクルマに乗って…(のりしろ参照!)
そうそう、お休みが充実しているのもHAJの良いところ。土日祝はもちろん、有休も社員全員100%消化が義務づけられています。たっぷり休んで、しっかり働く。そんなメリハリのある毎日を過ごしたい人に、断然オススメです。

あなたの「のりしろ」って?

風景や野生動物の撮影!

週末や長めの連休は、マイカーで大自然の懐へ。デジタル一眼や望遠レンズなどを駆使しながら、原生の風景や野生動物を撮影しています。決定的な瞬間を狙って何時間もファインダーをのぞき込んでいることも。そんな中で鍛えた忍耐力を仕事に生かし…てるかなぁ(笑)。

8:45/出社

オフィスは地下鉄大通駅から徒歩5分と好アクセス。今日も元気に「おはようございま〜す」

9:00/顧客データの抽出

今日のスケジュールを確認した後、膨大な企業データの中から、特定の求人サービスサイトに必要な顧客データを収集・取得します。

11:00/情報共有会

「今日はお客様からのニーズも高まっている採用管理ツール『ハピキタ』の更新作業について、チームメンバーと情報共有します」

12:00/ランチタイム

社内の仲良しメンバーとお気に入りのイタリアンへ。「マチナカにはおいしいお店がたくさん!マイグルメ情報を教え合うのも楽しみのひとつです」

13:00/チームミーティング

営業部から寄せられた顧客サービスツールの要望についてミーティング。「先輩は新米の私の意見にもしっかり耳を傾けてくれます。時々お菓子もくれます(笑)」

13:30/開発作業

新しい自社サイトの開発。「自分の担当作業を確認し黙々と…たまにおしゃべりを挟みながら、まじめに作業します」

15:30/開発業務のレクチャー

スキルを高めるために関連企業の先輩からマンツーマンのレクチャーを受けています。「新しい技術に触れられる機会も多く、刺激になります!」

17:00/退勤

あっという間に退勤時間。「今日はこれからカメラの新製品を見に、専門店に行ってきます。衝動買いしないか、心配です〜」

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別のインタビューを読むANOTHER INTERVIEW

外勤営業の仕事

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社用車を使ったり、あるいは徒歩で客先を訪問し、商品のご案内や求人掲載のご提案、原稿作成のための取材などに取り組む外勤営業の先輩インタビューです。

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主に社内から電話やメールで、ときには客先に訪問し、商品のご案内や求人掲載のご提案、原稿作成のための取材などに取り組む内勤営業の先輩インタビューです。

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採用メッセージ
「のりしろ」のある人って?

「のりしろ」とは、のりを塗る部分のこと。 紙の箱や立体物を作るとき、本体を取り囲むように広がる余白の部分です。 心の中に、日々の行動に、仕事に対しても、「のりしろ」を感じさせてくれる人。私たちが抱く新しい仲間のイメージは、そんな方です。
のりしろがある人は、他の人と上手にくっつくのが得意だったり、チームやスクラムを組むのが好きだったり。 働くことに一生懸命だけど、 遊ぶことにも燃えていたり。 気持ちに余裕があったり、いろんな物事に関心があったり。なにしろ、そののりしろを次々とつなげたなら、どんなカタチになるのか、なにが生まれるのかわからないところが、 とてもいいと思うのです。
どんな人にも必ずある「のりしろ」。変化や成長の素になる「のりしろ」。HAJは、あなたの「のりしろ」に、注目しようと思っています。